注意!以下の文にはネタバレを含む他に、根拠はあっても
確信は無いというややいいかげんな文があります。
全て管理人の推測などなので信憑性については各自ご判断お願いします。




アカイイト関連のことを調べてみようという、
いつまで続くかわからない、いつ終わるともしれない突発企画第三弾、
今回はサクヤのいう「これで三度目」についてです。
ここで自らツッコミを入れますと、冒頭で「アカイイトのことを調べる」
と言いつつ今回は何も調べてないということでして。
今回は考察、というものになります。

さて前置きは終えまして本題を。
血を吸う前に言ったのだからやはりその台詞は血を吸うのが
三度目なのであろうという可能性も高いかと思いますが、
ここでは、違う可能性について話してみたいと思います。

それとは、三度目とは吸血の回数ではなく、
誰かを守りたいという状況のこと、というものです。
このことを考えたのは、血を吸ったのが三人の内笑子さん、
桂以外の誰かがはっきりしなかったからなんですが。
そして守りたいものとは
一回目が竹林の長者の娘。
二回目が観月の民。
そして三回目が桂ということです。
しかし前者二つは守ることが出来なかった。
そのため「これで三度目」の後に「今度こそ…」と
決意をしているのではないでしょうか。

と、「三度目」とは吸血のことを表しているのではないという
話はここで終えまして、今度はやはり吸血のことだという話について。

一回目は笑子さん、当然三回目は桂。
では二回目は誰なのか。
それもまた桂であると思います。
それはいつかというと、夜に毒を抜くためと足を噛まれた時のこと。
しかしそこで血を吸われなくても結局サクヤは「三度目…」と言います。
しかしそこはフラグチェックの甘い本作のこと、きっとただのミスに違いない!
以上!(逃)



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